霊園について知ろう

祈る男女

若いときはお墓のことなんて頭にないが、歳をとるごとに家族が亡くなったり、結婚したりと実生活の中でお墓を意識させられる場面が増えてきます。
お葬式やお墓をテーマにした映画やテレビ番組があるのも私たちにとってお墓とは切っても切れない関係だからであり、お墓のことを知ることはとても大切なことです。
霊園とは、お墓の管理や運営しているところで、民営、公営、寺院に分けられます。
民営霊園は法人から委託を受けた民間会社が管理運営しており、宗旨宗派は問わず、お墓や墓石の大きさが自由に選べ、利用資格に制限がありません。
市街地にある場合が多いのでお墓参りにも便利で石材店の指定もありません。
公営霊園は市町村の地方自治体が設けている場所で、宗旨宗派は問いませんが利用する場合や墓石などの制限があります。競争率も高いのが特徴です。

石材店の指定はありません。
寺院霊園は、寺院の敷地内に設けているお墓で、寺院の檀家になることが前提で利用できます。
寺院の境内にあり安心出来る事とお墓参りにも便利です。
石材店の指定があることが多いです。
石材店とは墓石を扱っているお店です。
墓石は和型、洋型、デザイン型の種類があり、宗旨宗派別の彫刻や書体や家紋など入れる必要があります。
予算やお墓の形など代々伝えていくお墓を一人で決めず家族で決める方が多いので、親身になって相談してくれる石材店を探さなくてはいけません。
お墓を知ることは自分の祖先を知ることにつながるので、妥協しないことが大切です。

石材店を選ぶコツ

墓地

次に、どのような石材店が良いかですが、選ぶ基準は3つあります。
一つ目は地域の事情に精通した会社を選ぶことです。
土地は地域によって、雨が降りやすかったり、風が強く吹いたり、液状化の恐れがあったりなど様々な特徴があります。
地元に密着した会社は土地に適した墓石の建築に長けている場合が多く安心して依頼することが出来ます。保証書を発行しているかも重要な点です。

墓石の品質は素人目からは分かりかねるところがあります。
保証書の発行は品質の指標になるほか、アフターサービスにも力を入れているかの指標になるので、安心して契約できるポイントとなります。
また、見積書とデザインの提示があるかないかも重要なポイントとなります。
安心して契約するためには、料金・提供される墓石に関して納得できるかが必要不可欠です。
最近は、タブレットやPCを使ってのデザインの説明を行っているところもあります。

選定方法

祈る女性

お墓を立てるにあたって霊園の選定をしなくてはなりませんが、墓石を建てるための石材店についても検討する必要があります。
まず石材店を探す前に知っておかなければならないことは、ほとんどの霊園で「指定石材店制度」が採用されていることです。多くの霊園経営に石材店が資金や管理のノウハウを提供しているおり、そのため霊園が墓石の専属販売の権利を協力した会社に与えています。

霊園見学に行く際、パンフレットや口頭の説明でどの店が墓石を建てるかを知ることができます。
是非、霊園を選ぶ一つの基準としてお考えください。